中井侍銘茶 (浅蒸し煎茶) l 長野天龍村

中井侍銘茶（煎茶） 

信州の秘境、天龍村中井侍地区の絶景を背に育まれた銘茶です。 

農薬、化学肥料は一切使用せず、春に芽吹く一番茶のみを収穫し製茶したものです。

中井侍製茶工場独自の「極浅蒸し製法」で製茶されており、柔らかな香りとトロリとした優しい口当たり、渋みがほとんどなく甘みの余韻が飲んだ後も口の中にいつまでも残る、今までのお茶とは一線を画する味わいになっています。お子様でも飲みやすいさっぱりとした味わいなので、毎日ゴクゴク飲んでも飽きがきません。

おすすめの淹れ方、飲み方　l  

• 湯量　200ml
• 温度　80℃
• 抽出時間　20秒

○朝の起きがけに急須で  

短い抽出時間(20秒ほど)で、花がひらくようにフワリと元の茶葉の形に戻り、淹れたお茶の色も淡い黄緑色になります。

柔らかな香りと、トロリとした優しい口当たり、渋みがほとんどなく甘みの余韻が飲んだ後も口の中にいつまでも残る、今までのお茶とは一線を画する味わいになっています。

○水出し

暑い時期は、水出しもおすすめ！前の晩に、ビンに茶葉を入れ、水を注ぎ8時間ほど冷蔵するだけ！翌朝には、スッキリした味わいの水出し茶をお楽しみいただけます。

中井侍銘茶　（長野 / 天龍村）l  

１１軒の茶農家で形成された「中井侍生産者組合」の組合員が生産から加工までを一貫して行っており、非常に質の高い独自ブランド茶として「中井侍銘茶」と名称し、販売しています。

中井侍の茶畑の景色をいっそう美しく魅せてくれる天竜川からは、毎朝朝霧がもうもうと立ち込め茶畑を包み込みます。幻想的なだけでなく、この朝霧がお茶の葉をしなやかに美味しくすると言われています。