釜炒り茶 l みやまかおり(宮崎県五ヶ瀬)
by 宮崎茶房
¥300
税込
釜炒り茶 「みやまかおり」
内容量 3g l 原産国 日本 l 原材料 緑茶
●宮崎県の釜炒り茶用品種。
釜炒り茶は昔よりこの地に伝わる釜炒り製法で、日本茶らしいうま味がありながら渋みが少なく、さわやかな釜香を味わうお茶です。みやまかおりは高温で淹れてもうま味があり、茹でたとうもろこし・くりのようなほくほく感が楽しめます。個性派で、普段飲むお茶とはまた違う一面を楽しめます。
●おすすめの淹れ方
<温かく>
- 湯量 200 ml
- 温度 80-90℃
- 抽出時間 2分
- 急須やポットをあたためておきます。
- あたためた急須に茶葉をいれます。
- 急須にお湯を注ぎます。お湯の温度は場合80-90度が目安!
- 蓋をしてお茶を蒸らします。抽出時間は2分前後!長くなるほど濃くなります。
- 器に注いでいただきます。お茶は茶葉にもう一度お湯を注ぐことで何煎も繰り返し飲むことができます。2煎目以降も風味のちがいをお楽しみいただけます。
<水出し>
- 水の量 500~750ml
- 茶葉の量 3g
- 抽出時間 6-8時間
- 大きめのピッチャーなどの容器に茶葉をいれます。
- 茶葉のはいったピッチャーに水をそそぎます。
- 冷蔵庫で冷やしながら抽出します。6~8時間ほどお待ちください。
宮崎茶房
当園は昭和初期からお茶づくりを始め、平成19年より【宮﨑製茶】から【宮﨑茶房】になりました。農薬を使わないお茶づくりは【宮﨑製茶】の時代、昭和58年からです。現社長のお母さんの友人が、農薬事故で亡くなったことをきっかけに無農薬に取り組みました。農薬を使用せず、有機肥料のみを施したお茶づくりを長年続け、平成13年には有機JASの認定を取得いたしました。おかげさまでそのお茶づくりを評価していただき、平成14年には農林水産祭にて【天皇杯】を授与頂きました。『飲んだら元気になるようなお茶づくり』をモットーに安心なお茶をつくっていきたいと思います。